栄養士さんが、災害食についてお話して下さいました。
備蓄チェックリストをみんなで見ながら、水や、カセットコンロに使うカセットボンベ等の備蓄量を確認しました。
「家族分の備蓄となると、思った以上に必要だ」と感じたかたもいらっしゃいました。
レトルトや水煮缶など、手軽に栄養がとれるものも利用したいですね。白粥でしたら、水分を一緒に摂取できます。野菜不足にならないために、野菜の水煮缶や野菜ジュースを利用するのもいいとのことです。
子育て世帯は、子どもに必要なものを備えて頂き、特に食物アレルギーがある場合、避難所での誤食を防ぐため、自身のアレルギーについて記したビブス(ベスト)等をつけて、周りの人に知ってもらうといいとのことでした。
食の観点から、災害について色々学ぶ機会を頂きました。
Comments